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liberté,amitié,illimité


by echalotes

2010年 10月 25日 ( 2 )


サンセールの村を後にして、

ちょうどこの村のある丘の中腹辺りに向かう。

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以前、ツバメの王子とラ・ボルヌの村を訪れたとき
ラ・ボヌルの村の地図や案内と、陶芸家たちのリストをもっらて、
その中に、「もしかしたら、これは日本人ではないかな・・・」
と思われる名前があった。

のだけれど、
それを確かめることもせず、そのままになっていたのだ。

それで、登り窯のあるフランソワーズのアトリエに行ったとき
「陶芸家の中には、日本人もいますか?」
と聞いたところ
「いるわよ。私の友達で、昨日も会ったから、今日もアトリエにいるんじゃないかしら」
と教えてくれた。

好機というものは、突然到来したりするわけである。

とりあえず電話してみよう!
そして「どうぞいらしてください」
と日本語でお返事をいただいた。

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「はじめまして!MACHIKOさん!」

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ちょっと寒いアトリエで製作中だったにもかかわらず
その作品にはビニールをかけて、
おちゃらけ家族の相手をしてくださった。

たくさんの作品を見せていただいて
やっぱり彼女が焼いたコーヒーカップでコーヒーをいただいて
短い時間だったけど、いろんなお話をすることができた。

いやー、りんご姫の住む町からそれほど遠くない地に
日本人の陶芸家のMACHIKOさんがいたのだ!!

彼女の作品のいくつかが気に入ったマリーは
2つほど、お土産にと嬉しそうに買い物もできた。


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突然で申し訳ないと言う気持ちもあったけど

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敢えて行動してみると、物事がいい方にうまく進んで

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こういうふうに嬉しい出会いもあるのだな。

彼女は明日はパリに行く予定だそうで、
今日、ここへ来たからこの出会いがあり得たわけだ。

りんご姫は、これからも、ちょっと遠いけれど、ご近所づきあいが
できるお友達ができた・・・と、すでに勝手にお友達にしてしまっている。

MACHIKOさん、これからも、どうぞよろしく。



帰りの車窓からは

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北海道の風景にとてもよく似ていると思うけれど

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平らな土地が広がり、

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林や森

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時々、羊や牛も見えた。

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さて、忘れてはいけない、年金法改正に反対のストライキのことだ。

南仏から我が町までは問題なかったとのことだけれど、
我が町やその周辺では、ガソリンがガソリンスタンドにない!
ところが多くなっている。

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「VIDE ヴィドゥ 空 」と書かれているのは、ディーゼル。
このスタンドでは、ガソリンは買うことができた。

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張り紙には、「容器でガソリンを買うことは禁じます」と書かれている。

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ガソリン不足を利用して、容器にガソリンを買って
あとで高く売りつけようとしている悪い奴らもいるのであーる。


夕方の風景には、

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ため息が出る。

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小さくて見えにくいけれど

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真ん中より少し左手の奥の方に見える四角い建物は
我が町にそびえるカテドラルだ。


MACHIKOさんの作品は、こちら でご覧くださいね。

ラ ボルヌ の陶芸家のみなさんの作品は・・・こちらで。


この月曜日も、盛りだくさんの一日であった。
by echalotes | 2010-10-25 23:22 | 日常の特別

ワインの村や陶芸の村へ


月曜日は、ドライブ!

「りんご姫が行きたいところへ行こう!」と言ってくれたので
「じゃー、いろいろ・・・ツバメの王子とも行った懐かしい村へ、On y va! さあ、行こう!」

ジャンが車にカーナビをしっかりつけて・・・
「Tournez à gauche! トゥルネ ア ゴーシュ!左へ曲がって!」
「Tournez à drote! トゥルネ ア ドロワットゥ! 右へ曲がって!」
カーナビは、よくしゃべるね~。

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到着した村は、Menetou-Salon メントゥー サロン

この村のワインは、も白もロゼもおいしい。

そうそう、ここ、ここ。

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このカフェで一杯やったのよね~。

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その時と同じ場所に座って、白ワインで「乾杯!」。
あの時も、たきゃあ兄貴は一緒にいたのよね。
その時と同じ、お兄さんがカウンターにいるね~。

「今年のワインはどうですか?」
「うーん、いいよー。ついこの間、ぶどうの収穫が終わったけれど
今年は雹も降らなかったし、期待できるよ!」

わかる、わかる。雹の被害は、農作物には重大だものね。
よかった、よかった。
2010年のMenetou-Salon メントゥー サロン のワインは、おいしくなりますからね、
みなさん、どこかにメモしておいてくださいね。

「今日は、お城の見学はできるかしら?2回、ここへ来てるんだけど
2回とも例外的に閉まってて入れなかったから・・・」
「いやー、今日は無理だね。狩をしにプリンスが滞在してるからね。」

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3度目も入れなかったお城は、実際にある王子様が使用しているのである。

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しょうがないね・・・また来ることにして
お城を外から眺めながら、次の村へ向かおう。


Menetou-Salon メントゥー サロン から13キロほど離れたところにあるのは、
インターナショナルな陶芸家が集まっている小さな村 La Borne ラ・ボルヌだ。

この村で、大きな蚤の市が行われたとき、
ワイン屋のマルセルの息子が出店するからというので、
ツバメの王子と「じゃあ、行ってみようか」と来たことがあった。

今日は、陶芸家のアトリエを訪れてみよう。

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この登り窯はすばらしいね。

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数週間前には、実際に火を入れて窯として使ったそうだ。

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もっといろんな陶芸家のアトリエを回ってみたかったけど
もうそろそろお昼の時間だし、
このアトリエのフランソワーズから、
ラ・ボルヌから少しはなれたところにいる陶芸家の情報を得たので
あとで、そこへ向かうことにして、
まずは、腹ごしらえで


日本でもここのフルーティな白ワインが有名だけど
 Sancerre サンセール村へ向かう。


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お食事前になんですが、
この美しいワインカラーの看板、犬用のエチケット袋用のものです。
カシューのためにも、何枚かもらっておきましょうね。
看板は、村や町や市によって、色や書いてあることが少々違って
そういうのを見るのも、なかなか楽しいのであります。

ここまでカシューの話が出てませんが
もちろん一緒にドライブに参加しています。

レストランでも!一緒!

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特別な躾をしたわけではないけれど
レストランと電車の中では、お行儀がいいカシューです。
あ、ここでは一度だけ吼えたかな。
でも、周りの人も犬がいるっていうことがわからないくらい
おとなしくしていてくれます。

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ロワール河を望む位置にあるサンセール、ロワール河を自転車で回るコースを紹介しているランチョンマットを見るのも楽しいけれど、
自転車で川沿いを走るのは、寒くない季節がいいわね。

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目の前に現れたお皿には、
andouillette アンドゥイエット 簡単に言えば、豚の臓物ソーセージ
ソースは、この村の白ワイン入り。

飲んだワインは、この村、サンセールの赤ワイン。
サンセールは白ワインが有名だけど
赤もなかなかいけるのです。



「あー、お腹いっぱいになった~」と外に出て

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展望台へ向かって、ロワール河や周りのブドウ畑を眺める

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のは、いいけれど、吹き上げてくる風が非常ーーーに、寒い!

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一瞬にして凍り付いてしまいそうな冷たい風。

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でも、見晴らしがよくて気持ちがいいね~。

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でも、寒いね~。

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さて、
この月曜の旅の後半、サンセールの村のこの丘の中腹に住む
陶芸家のお宅を訪れたお話は、次へ続く!
by echalotes | 2010-10-25 23:05 | 日常の特別