liberté,amitié,illimité


by echalotes
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秋の終わりにお客様を待ちながら、秋の初めに来てくれたお客様を思う!


明日、また遠くからお客様がこの町を訪れてくれる。

しかし、どうやらしっかりした雨が降るらしいよ。


この秋は、嬉しいお客様がいっぱいだ。


秋の初め、まだ暑かったころに
ここを訪れてくださったのは
ざっこ姉とざむ兄さんだった。

そのざっこ姉さんが、
そのときのことを記事にしてくださった。

「水に浮かぶ菜園」・・・ブルジュのマレ

を紹介してくださった。

りんご姫にとっては、もう見慣れてしまったマレの風景が
とっても新鮮に見えた。

ここのところ、お天気が悪く
マレに行っていないけれど、
近くにありながら
思い出すマレである。


そうだ!
船の水のくみ出しにだけでも
行ってこよう。

ここのところ
悲しい訃報が続いていて
少々、胸が詰まる思いも
マレの風景がなんとか
いい風で解放してくれるだろう。


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本日のマレも、あの日と同じ。
しかし季節は動いたね。


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マレのポプラの木の葉は
潔く散って、
遠くのカテドラルがよく見通せるようになってきた。

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かっちゃんは、大好きなマレの水を飲む。
相変わらずのマレっ子カシューだ。

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中世の修道士たちが、ここへ土を運び
まったくの沼地だったところに、たくさんの島を作った。

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今、修道院の前をリヨン行きの列車がとおり、
ここに日本人の江戸っ子りんご姫と、南仏生まれのフランス犬カシューがいる。

そして、日本のお友達たちが、マレを愛でてくれる。

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おかしな巡り合わせ。
文化のシャッフル。
時の流れ。
人々の往来。
思いの交差。


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ずーっとずーっと先は
誰が、どんな人が
この船を漕ぎ、この地で畑を耕すのだろう。

未来に旅ができる「渡し」を作って、「竿」を自由に操って
未来のマレの上空を旋回したいね・・・

ね、かっちゃん???

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「母さん、あたしは、マレの水は飲めたけど
船の雨水の汲み出しだけだと・・・
島で走り回れなくて、マレの消化不良を起こしそうです。
このままだと、欲求不満になりそうだから、引き返しませんか?!」

かっちゃんが、足を踏ん張り、その場に立ち止まる力はすごい。
マレへ引き返そうという気持ちが、母さんにも強く伝わってきますよ・・・

でも、このお天気で風邪ひいちゃうと大変だから
また今度ね。


ざっこ姉さん、マレのこと、記事にしてくださってありがとう。
またの再会を楽しみにしています。
「かっちゃんも、ここで首を長くして待ってま~す!」
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by echalotes | 2010-11-05 23:50 | マレ・菜園