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by echalotes
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春のマレ仕事24 と マレの憲法!?


朝方、雹や鳩の害を受けたままずっと手入れを出来ずにいた小さな中庭に小さな工事をしに、
小さなマルチサービス会社のダニエルおじさんとその息子が来た。

こうやって、少しずつ少しずつ、家も息を吹き返して、元気を回復していく。


イチョウの盆栽は、我が家にやってきてもう7年くらい経つのか・・・

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マレでは、水遣りと植え付けのための糸を張るだけの作業をした。

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ロリエの花は、ミモザの花に似ているな~

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かなりの早起きをしたので、眠い、眠い!

それでも、夕方のマレの会の集まりに行かなくちゃ。

何についての集まりかというと・・・「マレの憲法」?!?


マレは2003年に国の自然保護地区に指定された。

そのことで、高い建物を建ててはいけないとか埋め立てをしてはいけない等
自然を壊す開発を防ぐことはできた。

が、県庁、つまりはお国は、その他のいろんな規制もかけようとしてくる。

県庁から新たにこういう「マレ憲法」ができるが、どう思うかと連絡がきたというのだ。

どうやら、野菜作りのプロたちがいたもいともとのマレの姿を維持していきたいのが
お国の考えらしい。
家族や仲間でバーベキューをしたり、和やかに過ごす場所として使ってはいけないかのごとく
例えば、犬もマレに連れて行ってはいいが、繋いでおかないといけないことになるらしい。
今は、船に電気モーターをつけて移動することも許されているが、それもマレにそぐわないということになるらいい。

いずれにしても、内容が不透明で
会長のフランスの説明の後の意見交換では
「マレで実際に畑仕事をしている者の生活を知らずに、お偉いさんが考えてることで、納得がいかない」
「マレという場所に関するエスプリを尊重しようとしてるのはわかるが、そこにいる人間のエスプリを忘れていると思われる」
「細かい規則より、マレの手入れをすること、生かすことが大事ではないか」
等、意見がたくさん出た。

月末に県庁に我々の意見を伝えることになっているとのことだけど
その先も議論は続く。

いつから、この「憲法」が施行されるのかは、まだ不明である。


カシュー、マレの島では思いっきり「自由」でいたいわよね~
ちゃんと手入れはするからさ~
楽しく、走り回って、野菜も作って・・・それでいいじゃぁないの、ねぇ
それじゃぁ、いけないのかね~
by echalotes | 2010-04-22 23:48 | マレ・菜園