春のマレの小屋修理と畑仕事⑭
2010年 04月 11日
日曜の朝。
カシューの散歩公園のバラの木々も、ぐんぐんと緑になっていく。
マレでは、この時期、毎日がお花見だ!
青い空とミラベルの花。
今日はボケずに撮れた~
今日は、単なるお花見じゃなくて
お花見焚き火~
燃やすというよりは、燻す。
燃やされているのは、マレの人たちに手伝ってもらって引っこ抜いた川の雑草だ。
かなり乾いたけれど、まだ湿ってるのも多くて、こんなふうに燻されてしまう。
少々風が強いので、時々勢いよく燃えてくれる。
風のせいで、まるで焚き火番のように、そばにくっついていた。
焚き火番をしながら、横を見れば・・・やはり果樹の花にため息だ。
この我が島のいちばん突端から、小屋のほうを見る眺めも好きだな~。
反対のニコルおばさんの島のほうへ移動したら
何が見える?何がいた?
カモの親子
べべがいっぱい!
焚き火番をしながら、結局9時間もマレにいた。
夜8時でも、まだ明るい。
焚き火をする前に、銀紙に包んだジャガイモを3つ仕掛けておいたのだけど・・・
島を離れる前に探しても、見つからなかった!燃えちゃたの~???
結局、燻されたのは・・・カシューとりんご姫。
家に戻っても、焚き火の匂いがぷんぷんしてる。