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by echalotes
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晴れたら外へ!日曜日の我が町観光


天気がいいから掃除をしようという気持ちもあるが
日曜日の午後は
街中も静かだし

いつもとは違うコースで観光散歩だ!

カシューの散歩公園を通り抜け
3つ星のホテルの横を通り

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こういう街並みを目の前にすると
異国に住んでいるんだな~と現実を思い出す。

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木造の古い建物もかなり残ってはいるけれど
火災の被害を受けて消えていったものが多いそうだ。

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HとDの飾り文字が刻まれているこの建物は
わりと最近外装が補修されたはずだ。

8年前くらいに、この町で旅行に来て
小さいプチ・トランに乗って町の見物をしたときには
この建物は非常に古ぼけた格好だった。

HOTEL-DIEU オテル ディュ

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そう、かつては、病院であった。
今は、いろんな団体、協会の事務所として使われていて
1994年に病院の機能は、
ポワーットドクターがいる隣町のクリニックや
この町のはずれ畑の真ん中にある病院に引っ越してしまったわけだ。

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病院の建物の続きには、チャペルがある。
りんご姫がいた南仏の町では、医学部の建物とカテドラルが直結している。

街を囲むように通っている広い通りを歩いていくと
右手には川が流れ、左手の少し高いところには、
塀に囲まれた「小麦市場」と名のつく大きなレ・アールがどっしりとある。

昔は、もちろん小麦の取引が行われていたのだ。
今は、土曜日の朝にここに市が立つ。

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写真の右手の木の間に小さく見える四角い箱のようなものは
遠くに見えるカテドラルの塔です。

そして「小麦市場」の前には

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水車小屋。

「ここで挽いた小麦粉売っています」と看板に書いてある。
挽いたばかりの小麦粉って・・・なんだかおいしそうなパンが焼けそうな気がするわね。
じゃ、いつかね・・・

しばらく歩いて、大きな交差点で
右手に行けば高速道路の入り口や
名ばかりの飛行場へ行けるところを
左へ、また街の中心へと向かう。

商店が並ぶこの通りには
犬の美容院もあるね、手芸屋さんもあるし・・・

そして犬も歩けば教会に当たるこの町だ。

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カテドラルのミニチュアのようなゴチック式のサンピエール教会は
いちばん古い部分は、13世紀にできたそうだ。

それから、
以前、立派な煙突だけ紹介した立派な館の裏手

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ジャック・クールの館と、今日は名称だけ書いておきましょう。
この街で生まれたこのジャックさん、15世紀に貿易などで活躍して
このジャックさんが香辛料やらお茶などもフランスにもってらしたと聞いた。

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当時、貿易のために使ったのは船。
りんご姫が住んでいた南仏の町にも、ジャックさんのこれにそっくりの銅像があるのですよ。
香辛料とお茶、生活に欠かせませんねぇ。
ジャックさんとこの立派な館については
またいずれ、語らなくちゃね。


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ジャック・クールの館のはす向かいには裁判所

裁判所の横の美術館

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このベリー美術館の中庭には、いのししの像が見える

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ここも、またゆっくりと中に入って、なんでいのししがそこにいるのか
聞いてみましょうね。
カシューと一緒だと、どこも中には入れません。


そして、

この日、日曜日の朝には市場でにぎわっていたサンボネの広場の
レ・アールとは反対側にあるサンボネ教会。

教会の建物のは右の三角屋根。
横の家々は、司祭たちの住まい。
飛んでいるのは、鳩。

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本日は、我が町の石の建物見物にお付き合いいただきました。
石畳をかなり歩きましたので
足がお疲れでしょう?!

この町の様子を思い浮かべながら
ゆっくりおやすみください。






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人込みはなかったものの
町の空気
川の空気
マレからの空気
いろんな空気を吸いながらの
日曜の午後の小さなハイキングになった。

心地よい疲れで、カスのスケもりんご姫も
「黒船」の夢を見ながら、
南仏生まれのあたしと
江戸っ子のわたしが
どうしてここで一緒に生活してるのかね
不思議だね・・・
と、グースカの世界へ。
by echalotes | 2010-02-02 23:32 | 我が家で静養