下のマレで“編み編み”を探す
2010年 01月 22日
今年初めて、下のマレを散歩する。
桜の木肌が輝いて美しい。
右を見ても
左を見ても
上を見ても
下を見ても
自然に編まれたもの、“編み編み”が目に入る。
目に入ってしょうがない!
自然じゃない鉄条網の編み編みだって、
“編み編み”として目に飛び込んでくる!
新しい年になってヤドリギもずいぶん立派になった気がする。
ここにも象の足
編み編みは続く
ここでは編み棒はいらないから
こんなところで休んでる。
編み編みはさらに続く
足元
胴回り
頭
天眼鏡で細かいところも
ファンタジーな糸だってある。
きれいに梳いてもらって
鬼の茶せん?
一緒によく歩いてくださいました。
りんご姫の目に入った順番で
同じ景色を見ていただきました。
カモと一緒に
どうぞお休みくださいね。
これだけ歩くと
カシューも疲れる。
が
よい機会だ、シャンプーだ。
ついでに
長い毛もところどころ切ります。
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そしてふわふわ
鼻の穴も喜んでるみたいね。
どうして
こんなに
上手に
足を揃えられるの?
いい子だね。
かわいいな。
お疲れね。