雪の朝の「み子ちゃん」
2010年 01月 06日
冷えてます、冷えてます。
雪が降り、たくさんの煙突からたくさん煙が出ています。
カシューの散歩公園には
また粉砂糖が撒かれている!
立派な像の足、そうか、プラタナスは像だったんだ。
この背の低い木々たちを見ると
東京の家の近くにあった小さな梅林や栗林を思い出すんだな。
よーく篩いにかけられたお砂糖。
変形クグロフ。
シュガータルト。
このお姉さんが担いでいるのが
「魚」だと気づいたのは、今日だった。
このお姉さんの立派な太ももがりんご姫の太もものようだ
ということは、5年前から知っている。
池の水も凍っている。
これは、洋菓子じゃないな。和菓子だ。
羊羹だ。
雪が降ってるから遠回りして
レアールの横も
ため息出ちゃうな
りんご姫には
美しく思えるのだよ
この町では何気ない風景も
そして
「み子ちゃん」のお味噌を買ったのだ。
我が家には庭はないのだけれど
土はある。
イチョウの森の盆栽の庭にも雪が降る。
このイチョウたちの植え替えも
今年の秋の終わりにやってあげないとなぁ。
やりたいこと、やれることがいっぱいの今年である。