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by echalotes
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2012年より


新しいブログでtourner la page 心機一転!
りんご姫とカシューは、↓ ここにいます♪

フランス Bons vivants idees 

過去は宝箱、未来はびっくり箱!!!
これからもどうぞよろしく

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2011年春 撮影

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by echalotes | 2012-01-01 20:30 | 日常の特別

2011年12月31日、大晦日、雨の朝。

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私にとって、人生の半分が昭和で、半分が平成だった年が終わっていきます。

数日前、やわらかい日差しの中でいつものように、かっちゃんとのんびり散歩をしているときに
ふと
「2012年は、もっと身軽に!」と思いました。

まだ寒いからコートは必要だけど
重いコートじゃなくて、軽くて暖かいコートだってあるじゃぁないか!
軽いコートなら、もっと身軽に元気よく歩ける!

ここ数年の私にとって数々の大変な出来事、それは乗り越えたつもりになって
重いものは、このブログに大事にしまって、黄色いチューリップに守ってもらって
新しいところへ引っ越そう!

今がそのとき!

今までのいろんな経験は、いろんなIDEES イデ アイデアに変えて
いろんな知恵に変身させて

より自由に、より柔軟に、よりしなやかに
よりにこやかに、より楽しく、よりおいしく

まっさらなところからスタートすることにします。
中身は今までどおり!になると思うけれど^^

On y va? Allons-y!!

フランス Bons vivants idees 

以前のブログのフラフラ菜園日記やこのブログで出会えたみなさん、ブログでおしゃべりできたみなさんは
私にとっては、家族のような存在です。

りんご姫のブログ家族のみなさん、今年もお世話になりました。
これからも、声を掛け合って、一緒に時を過ごせたらいいなと思っています。

2012年からもどうぞよろしくお願いいたします。

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「あたしの挨拶は、いびきで失礼します♪ カシューより・・・クークー♪♪♪」


新しい年、みなさんにとって健康で穏やかなよい年となりますように祈っています。

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2011年6月21日撮影

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by echalotes | 2011-12-31 17:41 | 日常の特別

2年が経って


小雨の降る少し寒い朝

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大きな治療が終わって2年目の専門医の診察を受けて
「異常なし!また一年後に会いましょう!」という挨拶を背に受けて
1年ぶりに訪れた建物の外に出た!

人生半ばの大休止をしてから2年目、
生き方を再生してから少し成長して
少しだけかっこつけることにして

でも、カシューとのずっこけながらの毎日だけど

小さく質素で豊かな生活を続けたい

そんな気持ちがいつも心の底にあることを
はっきりと思い出した。


窓から見える季節の景色を見ながら



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これから迎える季節も

毎日を丁寧に生きていくよ!ね、かっちゃん!!

もともと畑の記録を記すために始めたブログでした。
そのことも思い出して
すっきりと身軽なブログ、軽快な生活を心がけよう!ね、かっちゃん!


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「有言実行でも無言実行でもいいから、勝手にやってください・・・
あたしは、これからの季節、母さんの湯たんぽとしての役割をきちんと果たしますから・・・
気持ちよくお昼寝させてね~~~♪♪♪」
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by echalotes | 2011-10-10 23:23 | 日常の特別

この日は・・・


この日は、父の誕生日であった。

父が亡くなってから
毎年、その思いにたくさん浸っていたけれど
今年は、ほんの少しの時間だけだった。

それだけ
病気から抜け出して
日常生活が日常生活らしくなってきたということかもしれない。

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しかし
以前からずっとそうだけど

何か迷うときに
必ず指針となるのが今は天上にいる両親の優しさや考え方であることを
忘れないようにしたい。

それがいちばん大きな拠り所なのだと
はっきり気がつかされる。

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その声を残さず鷹の渡るなり

私のほんとうのふるさとは、どうしても両親ってことだな。
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by echalotes | 2011-10-05 23:12 | 日常の特別

ツバメたちの歌


グレーの雲の下でも

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黒い雲の下でも

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青い空と白い雲の下でも

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ツバメたちは音符になって、空に向かって歌ってる。


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何重にも重なる雲は、その小さな歌を交響曲にして空に響かせる。

空に向かった小さな小さな命を思って。

Alors…では、
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by echalotes | 2011-08-16 22:38 | 日常の特別

66回目の終戦記念日


畳すべて干して八月十五日


終戦日玄峰老師の声をふと



これは、
大正に生まれて昭和を生きて平成の時も過ごし
6年前に亡くなったりんご姫の父の句なんだけれど

実際に戦争を生きた人だからこそ詠める句だな
としみじみ思う。


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両親から戦時中の話をいろいろ聞いているから
ふっと
自分もその時代にいたような気がする時がある。

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空襲、火の手から逃げるために池に頭まで浸かってたという話や

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大事な着物を売って食料を得た話

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大切な物を甕に入れて家の前に埋めた話

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その中に入れておいた小さなアルバムのこと・・・

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白いご飯が食べられる幸せ、

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大事なことは忘れないように伝えていけるといいな。


この木なんの木の木は、今日もまだ名なしのままだ。

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この写真の真ん中辺り、小さく見える白いシャツのおじさんが(人の姿には見えないか…)
りんご姫と同じように、この木「なんの木?」の前でしげしげと木を眺めていたので
「この木の名前ご存知ですか?」と聞いてみた。

知ってることは私と同じようなことだけで
「この木の名前は知らないんだよ」と笑って答えてくれた。

「でも、植えた人がいるんですよね~」

この木の名前も、名札に書いて伝えてくれてたらな。


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静かで涼しい一日だった。

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お天気かっちゃん
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by echalotes | 2011-08-15 22:29 | 日常の特別

霧雨は ひさしぶり。

山の中にいるようで気持ちがいい。


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6年前の5月の終わりに ここに 越してきた。

7年目が始まる。

りんご姫は 10年一昔というよりも
7年くらいが一昔 になっている。


2005年に父が亡くなってから
立て続けに
少々大変な出来事ばかりがおきて
それでも
なんとかここまでたどり着いたのだな~。

これからも
また いろいろあるだろうけれど
楽しいことも増えていくように
大きな声で笑うこともたくさんあるように
そうであると
信じながら・・


霧雨の中の姫りんごと約束して

これで5月の物語はおしまい。


ページをめくって
6月のお話を始めましょう。
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by echalotes | 2011-05-31 17:15 | 日常の特別

朝早く、ちょっと元気のない声で

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「おはよう」と窓を開けたら

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今日咲きたかったらしい姫りんごの花が
小さな家族のようにそっと咲いていた。

嬉しかった。

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しばらく空を見ていた。

少しずつ日が昇る。

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姫りんごはいつも優しく

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いつもの公園では、花たちがあたたかく迎えてくれる。

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Fulgurante

 
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Dame de coeur


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Papa Meilland



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黄色いすいかずらはつやつや


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デコレーションケーキのようなバラに


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朝陽に吸い込まれそうな石楠花ね


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柏の木はとっても立派

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5月の葉っぱはほんとにキラキラ


マレでは

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そうだな・・・

伯父も、この飛行機雲のように煙になって
まっすぐ天に向かったんだな。

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このバラは、眠ってしまいそうになるくらいいい香り

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カラーも咲き始めたし

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いちごも続々

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いちごは10粒、それとラディッシュも少し収穫した。

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33個のエシャロットの植え付けが、今日の大きな仕事だ。
 
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りんご姫の畑仕事・・・
遅々として進まない
いや
遅々として進むのである!

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洋ナシのべべも大きくなってきているよ。

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伯父も、写真の人となった。

時代が流れてるな。

世代交代なんだな。

りんご姫も、あと40年、50年!?がんばらなくちゃ。


悲しい話は一区切り。


5月4日も10日も忘れられない日になった。
伯父のことでは、悲しい日になったけれど
両日とも、大事な友達の誕生日でもあるのだ。
Tちゃん、Sちゃん、おめでとう~!!!

悲しいこともあれば、嬉しいこともある。

フランスの朝陽の向こうには日本があり

日本の夕陽の向こうにはフランスがあるのだ~。


ほーら、

今泣いたカラスがもう笑った!
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by echalotes | 2011-05-10 23:24 | マレ・菜園

バラの名前


「薔薇の名前」という映画があったけれど・・・

今朝もバラの香りとバラの名前を探しに
いつもの公園散歩。

今日はメモ帳とペンを持って行ったぞよ!

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Rose Raine du Chatelet


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Iceberg


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Jaques Prévert



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Clair Matin



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Grand Huit



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Clair Matin



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Elle



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Rimosa



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Bolchoi



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すいかずら



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Papa Meilland



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Pink Cloud



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名札無し!



バラの名前、カタカナにしたり訳すのはなんだかもったいない気がして
ローマ字と花のイメージを結びつけるのが楽しい。

「あ、すいかずらも咲いている!」
と、バラの間にこの花の写真も入れてしまった。

すいかずら chèvrefeuille du Japon (Lonicera japonica)は、
すいかずらっていう日本名がいいわよね。
なんたって、日本の植物だし
別名は「忍冬 にんどう」といって冬を耐え忍ぶ・・・いい名前ね。


Clair Matin クレール・マタン と Pink Cloud ピンク・クラウド が好きだなぁ
明るい朝 と ピンクの雲 ね

香りは、それぞれ少しずつ違うのだけど
それを表現するのって難しいわね。

朝の冷たい空気に
咲いているバラの花の香りは
とても似合う気がする。
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by echalotes | 2011-05-07 23:24 | 日常の特別

朝、目が覚めたころ

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このハートの形の朝陽のずーっと向こうの日本で
伯父が旅立った。


黒いシャツを着て
下はジーンズだけど
いつもよりは少しだけ丁寧にお化粧をして
母の真珠のネックレスをして
朝の散歩にでかけた。


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青い空にたくさんの飛行機雲が見えて


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少し強くて冷たい風のせいで

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白樺の葉も水面もキラキラ、キラキラ


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風は飛行機雲を散らして

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空にいろんな絵を描いていく


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その空へ上っていけそうなプラタナスの滑走路


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いつもの公園は飛行場


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アイスベルグという名の白いバラが一輪だけ咲いていた


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風は雲を躍らせて

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白い大きな2羽の鳥を作った

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こっちへやって来るのと向こうへ行くのと

2羽の白い鳥の交代式のようだ。



小学校の低学年の夏休みには

この大きなバスケットに着替えを詰めて

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渋谷から東横線に乗って、横浜の伯父の家へお泊りに行ったものだった。


小さい女の子にとっては

その時の渋谷は、今の羽田や成田のようで

東横線は飛行機で

横浜は異国だった。


大きくなった女の子には

その時のバスケットは小さくなり

その中には女の子が生まれる前の古い古い写真を詰めて

その女の子は今、異国に住んでいるのであった。


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今頃、伯父は

横浜の上空を旋回してるに違いない。

長年暮らした町、丘、海の風景、そして家族と

離れがたくてしょうがないに違いない。


異国にいると

天上のみんなが

日本で元気で過ごしているような気がしてならない。


希望に満ちた笑顔で

みんな仲良く過ごしているような気がしてならない。
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by echalotes | 2011-05-04 18:45 | 日常の特別