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by echalotes
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<   2010年 04月 ( 30 )   > この月の画像一覧


曇りの朝は久しぶりのような気がする。

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姫りんごはこんなに葉っぱだらけになった。


マレのお隣の島のロベールとチャンの家族には、もう1年以上会っていない。
マレの人たちは、去年の夏、彼らがバーベキューをしに来ているのを見たというけれど
元気にいしてるかな。2家族で6人いた子どもたちも大きくなっただろうな。

それで

お隣の島はキンポウゲ島になっている。

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手入れをしないと、すぐ雑草畑になってしまうのよね。


川の雑草ジュシーも息を吹き返してきた。

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睡蓮の間の見える小さい浮き草がジュシーだ。

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手前の我が島の側にほとんどジュシーが見当たらないのは、
冬の間にマレの仲間たちがこのジュシーを引っこ抜いてくれたからだ。


クローバーは、野原でかわいくいてくれる場合は
四つ葉のクローバーでも探そうかなと思うけれど

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こんな密林になっていると、畑では雑草に格下げだ。

でも、クローバーは畑の肥やしになるらしい。
クローバーの立場はいかに・・・


そして、我が島でもキンポウゲが多い!
島の縁に咲いていてくれる分にはいいけれど・・・

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大事なイチゴや野菜にも手を出しそうな勢いだ。

葉だけを刈っても、まるで砂漠にでも咲くかのように根っこが張って
またすぐにぐんぐんと大きくなる。

この季節には
一夜でぐんと大きくなっているのがよくわかる
ので
畑にしている場所の周囲のキンポウゲ根こそぎ作戦に
ここ数日をかけている。

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マレ仕事の中で
いちばん好きな仕事は

実は

果樹の下に座って雑草を抜くこと!

植え付けや収穫よりも、好きなのだ。変な趣味ね。



植え付けの後は、水遣りも大きなマレ仕事。

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水は、如雨露で川の水を汲む。

紐を手に持って、如雨露を川に投げ込んで
水の重みで中に水がたまり、それを引っ張り上げるのだ。

長年畑をやっている人は、発電機とポンプを使って水遣りをしている人も多い。


この島に来て、6年目になるけれど
水遣りのこと、忘れてしまっていることもあって

「じゃがいも、たまねぎ、エシャロットには水やらないよ~!」

と、ジョゼやクリクリに言われてしまった。

植え付けのときくらいは、水遣りすると思ってたんだけど・・・
ま、ジャガイモたちには、雨が降ったと思ってもらいましょう。



試しにひとつだけ植えてみたアスパラガスが顔を出した。

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収穫は3年目からというから
今年は眺めるだけ?!?

誰もいないマレで、それとも、りんご姫が島のあちこちを動き回っている間に?
ニョキっとアスパラガスが顔を出していたのかと思うと
おかしい~。



さて、エシャロット港には小さな変化があった。


昨日「あれ、ゴミ箱がない。ゴミ箱泥棒現るか?!」と思っていたら

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本日、新しいちょっとおしゃれな蓋付きのゴミ箱が据え付けられた。

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以前のゴミ箱も茶系の色で、自然に溶け込む色だったけれど
今度のもナチュラルないい感じだけれど

みんながゴミをちゃんとゴミ箱に捨ててくれるかどうかが肝心なこと。

マレの人たちではなく、
このエシャロット港にぶらっと散歩にやってきた人が
時々、ゴミを船の中にポイ捨てしていくことがある。
やめてね~!
この美しいゴミ箱に入れてね~!


さくらんぼのべべが笑ってる。

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by echalotes | 2010-04-30 23:31 | マレ・菜園

朝の光の中で、マレの畑のゴム段が輝き

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おはようの時間がまだきていない閉じたままのキンポウゲも輝き

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“つけあわせ”のキャベツは、シャキット輝き、ちゃんと巻いてくれるかな・・・

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はい!朝一番のコロッケカシューできました~


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コロッケカシューの作り方

①小麦粉をつける・・・

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まず、マレに着いたら、草の上で寝っころがってダンスを踊ると“小麦粉”がつきます。

②卵をつける・・・

泥でにごった川で泳ぐと卵に浸かったみたいになります。

③パン粉をつける・・・

乾いた土の上で寝っころがってまたダンスを踊ると“パン粉”がつきます。

そして、

太陽の光で揚げると

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こうなるの!


カツカシューと言ってもいいけれど、
雑草もむしゃむしゃ食べるし、収穫の頃は転がったジャガイモやにんじんも食べるから
カシューはお肉と野菜でできあがってる
ので、コロッケかなぁぁ。

だいいち、カシューは毎日“コロッケ”を食べているのだ!
フランス語でドックフードは Croquettes クロケット
クロケットはコロッケのことも指すのです。


コロッケカシューと並んで雑草むしりが今朝の主な仕事で

お昼前には「また明日!」と島を去る。



ペコちゃん先生のところへ向かうプラタナス並木も夏に向かってる。

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その先には、マロニエの赤い花。

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前を歩いてるカップルの洋服からも暑さがわかるでしょう?

そういえば、いつだったか、どこだったか
相棒と手を繋いで歩いていたら
どこかから日本語で「あー、僕も年取っても、あんなふうに手を繋いで歩きたいな」って聞こえてきたことがあった。
観光客だったのかなぁ。20歳前後の男の子だった。
いつも、80台くらいのカップルたちのことを見て、そんなふうでありたいねと思っていたので
自分たちがそんなふうに言われて大笑いしたことがあったね~


それで、ペコちゃん先生は、今日も満月笑顔だったけど
アシスタントの女性と、仕事仲間のことだろうか、愚痴を言いっぱなしだった。
どこでもある話しね。

それで、それで
またりんご姫にはびっくりした新発見があったから
今回の診察のことも報告しなくちゃと思ったのだ。

ペコちゃん先生が「今日は、この歯をおしまいにしましょうね」と言うので
「はい!」と答えたけど
削った後の型を取ってないな・・・どうするのだろう?と思っていたら
先生がアシスタントに
「コンポジットを用意して!」と言っている。

ちょっと太目の注射器のようなものが口の中に入って
何かが歯に注入されている!
それから
そこにペンライトのような物をアシスタントのおばちゃんが当てている!

これはなんだ?!
日本での治療では、見たことないぞ。
と言っても、日本で治療したのはかなり前のこと。
「デジタルレントゲンのように、きっと今では日本でも普通の治療なんだろうな・・・」


保険適応内での治療をお願いしているので
そのせいだと思うけど
コンポジットレジンを詰めてくれたのだ。

ほぼ歯の色と同じ色で
まるで壁の穴に埋め込む漆喰か何かのようだけど
悪くない
と思った。


歯医者さんのお城の入り口にはアイリスが咲いていた。

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それからマルセルのところに「小屋の屋根直りました」を知らせに行った。
渡しておいた渡しの鍵も返してもらいたかったし

待っていたのはマルセルじゃなくて・・・


マロニエの白い花!

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このマロニエ広場のマロニエは大きいな~


お店にいたのはマルセルの息子のウィリーだった。
「サリュー、りんご姫。」
と言ったあと、携帯でずっと友だちと狩りの話をしている。

10分後、電話での話が終ったウィリーにマレの友だちがトタンを乗っけて屋根を直してくれたことを話すと
「あーそう、直ったの。よかったね。」だけだった。

「あなたにお願いしてたのに、2ヶ月近くたってもうんともすんとも連絡がないから
マレの人に頼んだのよ!」とは言わなかったけど・・・

気分を害するにはもったいないいいお天気だ。

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カテドラルの麓の公園のシャワーと緑に飛び込もう!

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週末は、気温が少し下がって、お天気も少し崩れるようだ。
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by echalotes | 2010-04-29 23:39 | マレ・菜園

朝の散歩でカモにとうせん棒されて

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「あれ、どうしよう・・・」と戸惑っているのはカシューで、

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カモの勝ち!



夕方のマレに着いたら一巡り。

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シートをかけた鉢の中で「このサウナ暑すぎる!」と頭を出したのはオクラだ。
土の塊を持ち上げてるところにちょうど出くわした!

土とオクラの勝負は、オクラの勝ち!


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いちごは、なんだか少しずつイチゴらしくなっていくみたい。


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カラーは、花がつくまでにはもう少し時間がかかるわね。


ずいぶん前から、あじさいを植えたいと思っていたのに
なかなか実現できなかった。

すでに花がついているものは、花屋さんで見かけるけれど
りんご姫にはとても高くて、花屋さんの店先で愛でることにして
安いあじさいを少し遠くのお店まで買いに行って
「ちゃんと花がつきますように」と念じながら

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赤と青の花が咲くはずのあじさいを植えた。


あじさいの後ろに控えてるのは、ニワトコの木だ。
すぐ伸びるし、なんでここに植えたんだろうと思ってたら
ガーデニングの雑誌の中に「ニワトコはねずみを寄せ付けないと言われている」
と書いてあるのを見つけた。

なるほど・・・だから小屋のそばに植えてあるのか・・・

ニワトコの枝を束ねて屋根裏などに置いておくのもねずみ避けになるらしい・・・なるほど・・・


ロベールとジャンが「ボンソワール」と言いながら横を通っていくと
「あ、6時過ぎだな」

クリクリ師匠が「また明日ね」って通っていくと
「6時半になるな」

それから

「カシュー、帰ろうかぁ。」


雲と一緒に舟を漕ぐ。

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雲の速さと舟を漕ぐ速さが一緒だった。

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夜7時の青い空。気持ちいいな~。
雲が、走ってる犬の横顔に見える。


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さーて、カシューはどこぉ?

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「じゃぁね、カシュー、バイバイ!お母さんひとりで帰っちゃうよ~」って
先に歩き始めたら
ものすごい勢いで「置いてかないで~」って駆けてきた。

「置いてくわけないじゃない!」

急に暑くなったせいで、カシューはお疲れ気味だ。
満月が輝く前に夢の中かな。

満月に照らされて、並んで植えたあじさいは気持ちいい風に吹かれてるかな。

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おやすみ、カシュー。
おやすみ、マレ。
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by echalotes | 2010-04-28 22:46 | マレ・菜園

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北海道の美瑛からフランスの我が町へ遊びに来ていた毛糸たち。


その生成りのコットンの毛糸が

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お米と

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麦の

夏の帽子に変身しました。


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一目の鹿の子編みは
POINT DE RIZ ポワン・ドゥ・リ 米粒編み

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二目の鹿の子編みは
POINT DE BLE ポワン・ドゥ・ブレ 小麦粒編み

と思って編んだけれど・・・
後でよく見たら、小麦粒編みは一目二段の鹿の子で
もっとかわいらしい、ほんとに小麦の粒が並んでいる!

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りんご姫が編んだのは二目二段の鹿の子だから・・・
さしずめ 大麦粒編み かな。

フランス語でこういう表現をするのだと知ったら
編むのが益々楽しくなって
毎日、2段とか6段とか、ちょっとずつ編んできました。

編み始めたのは、3月20日の春分の日。
時々編みながら眠ってたり、でも眠たくても編みたくて
「あれ~、どこから間違えた???」
と、ほどいて編みなおしたり、
出来上がった今、我が町の4月の終わりは初夏のようになった。

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今回のモデルさんは
短い期間だったけど、お世話になったウィッグのウェンディー!!

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ウェンディー、あなたの頭は形はいびつだけど、
前髪はりんご姫と違ってずいぶん長いわね~

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形は同じでちょっと模様が変わっただけだけど
雰囲気が変わって、おもしろいでしょう?

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伏せ方や閉じ方も単純な袋型の帽子

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被ると、小さな耳が立つのです。

そうだな、bieiさんのところのクロエの耳みたい!ね。

お日和のいい日に、
コットンの毛糸はフランス滞在を終えて飛行機に乗る予定。
でも、予定は未定だからね。


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今日もいいお天気だ。

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カテドラルもどうやら屋根修理のようだな。
これだけ大きくて高い屋根だから、マレの小屋の屋根のように「えいやー」ってトタンを乗せるわけにはいかないわね。



お米と大麦の模様を編んだけど
もうひとつ
違う模様で編んでます。

さて、何の模様でしょう~?!?

誰か当たるかな~?難しいかな~?



では、「帽子ができた~♪」の歌を歌いながらウキウキと
夕方の初夏の日差しを感じる散歩にでかけよう!


モクゲンジ通りでは、モクゲンジたちが木陰を作り始めてる。

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次の角を左に折れたら、信号待ちをしているMONINのおしゃれなトラックが目に飛び込んできた。

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MONIN モナン は、世界的にちょっと有名なシロップの会社だ。
この会社が我が町出身なのは、ちょっと自慢だな~。


それから、カシューの散歩公園の対岸公園に光に誘われるように吸い込まれた。

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護岸工事が終って整えられた岸に差す光がまぶしい。

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ハウルのプラタナス並木も緑のシャツを着始めたね。


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目の前の木もプラタナスだよ。

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空が青いなぁ。


さーて、3っ目のコットンの帽子の模様は
な~にかな~

お楽しみに!

いつかに続きます。
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by echalotes | 2010-04-27 23:38 | 日常の特別

カシューの散歩公園の花がどんどんと夏服に変わっていく。

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しゃくやく

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カラー

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木陰のつつじがかわいい。


ところで

昨日の日曜の市場で買ったアスパラガスは
近くの大きな森のあるソローニュ産。

そのアスパラを売っているおじさんは
いろーんな苗、それもよい子の苗をたくさん売っているので
いつも長ーい列が出来ている。

そこでとっても美しいナスとレタスの苗を見つけて
「りんご姫の畑へ行きたいよ!」と苗たちの声が聞こえたので
「じゃあ、いらっしゃい~」と答えた。


ナスは、風のない日の午前中に植える


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そうで

植えた。


風除けには行灯がいい

そうで

行灯かけた。


今日の工作、傑作じゃ~とあちこちから眺めた~。

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行灯作りは

朝も早よから

鋸を手に持って、ちょうどいい長さに支柱を切ったり・・・


ツバメの王子がいろいろ残したガラクタの中には
仕事で使っていた道具や
使い残しの材木やその切れ端など
実に畑仕事に役に立つものがあるのじゃ~。

なんでも取っておく人だったから
「どうするの~この荷物!?」と頭を悩ませてたけど
全部、畑に利用してしまおう!

それに、
どういうわけか
日本から持ってきて
どういうわけか
3つだけ取ってあった半透明のゴミ袋の大きさがまたちょうどいい~。

この行灯に「ホクレン」ならぬ
我が町の名前からとって「ブルレン」なんて書いてみようかしら。
ね、ミントさん!「ブル農協」の方がいいかな?


苗も行灯の中でほっとしているよう。

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行灯の周りに見えるごろごろしてるのは
石ではなくて、土が乾燥して固まった塊だ。

耕しても、乾燥するとすぐこうやってかさかさのゴロゴロの土になる。
そんな特徴のある土だから
畝を作っても、表面がすぐに乾いて植え付けがしにくいので
たぶん畝を作らないんじゃないかな・・・と推測するのであります。

そして、この土を平らにするのは難しくて、マルチがけがしにくいのも
マルチをしないひとつの理由かな。

見た目はこんな荒れたような土だけど
栄養はたっぷりのようで、野菜はそれなりに育つ。
このゴロゴロの土を押し上げてくる野菜たちの芽の力はすごいねっ!!


家のプランターのべべパセリたちは、かわいい盛りを迎えた。

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昨日買ったたくさんのイチゴは

そのままパクパクと口に入ったり

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プチミルフィーユにしたり

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半分は、ジャムにした。

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ジャムを作ったお鍋に牛乳を入れて作った
イチゴミルクもおいしかった~。


次回は、畑のイチゴでいろいろ作れるかな?作れたらいいな。


夕方には、「お母さんは、あたしをもうマレには連れてってくれないのだな・・・」と
情けない顔をしていたカシューを連れてマレへ戻った。

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雑草にだってかわいいものはある。

メルルの親鳥やべべたちの姿はもう見えない。
みんなで飛んでどこかへ引っ越していったんだな。

日本はGWになるんですね。

「みなさん、よいGWを!!!」

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幸せのすずらんからのメッセージをお伝えしました。
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by echalotes | 2010-04-26 22:56 | マレ・菜園

フジがいつの間にか満開になった。

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同じ木なので、どっちの写真を載せようか・・・決められなくて、両方乗せちゃう。


このフジが絡まるカシューの散歩公園の正門を出て、日曜の市場まで足を伸ばし

今日は、買ってしまった!


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こんなにたくさんのイチゴを買ったのは生まれて初めてだ。
イチゴの山に顔を突っ込んでしまおう!


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スペイン産のイチゴたち、
味は、甘いものもあればちょっとすっぱいのもある。
味が不ぞろいなのが、自然だわね。

半分はこのまま食べて、半分はジャムにしましょう。


アスパラはね、おしゃれにソースをかけて、昨日ジョゼからもらったイタリアンパセリを飾ってみた


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けれど、

ほんとはね、茹でてそのまま何もつけずに口に入れた方がおいしい~!!!


旬のものはいいね。


旬の花

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黄色のフジ

真紫のリラ

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人様のお庭だけど、まるで自分の庭のように眺めて楽しんでしまう。



角を曲がって、下のマレでは


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今日は畑の観察。この前は小屋の屋根の観察だったわね~


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網のかけ方とか・・・

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鳥避けの仕方・・・

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枝を地面に刺して絡ませた鳥避けもいいな。


おっ、これこれ!

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こういうふうにしてあるのがあるかな・・・って探していたのが、
この行灯。

よーく見ておこう。明日はこれが我がマレにも出現するはずなのだ。

なんでしょう~ね~。


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寒冷紗のようなシート、年季がはいってるし、ピンと張っていないところが
マレ風?!フランス風?!


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我が島でもやっているけれど
空のペットボトルを棒に引っ掛けて、光の反射と音で鳥を避ける方法もクラシック。


こんな風にマレの畑を見ていると
畝というものが見られないでしょう?
マルチも見かけないでしょう?
ということに気がついたかな。


マレの畑の仲間にもマルチを使ってる人はあまりいない。
最近、とんと見かけないカンボジア出身のマダム・アジアは、完全マルチ派だったけど・・・
元気にしてるかな・・・


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ほら、シートが敷き詰められている畑では、どうやらアジア系の人が作業をしているみたい。
マルチはアジア流ってことかしら?


おや、大きなビニールハウスの中に見えるのは

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トマトじゃない?!

ずいぶん早くから植えているのね。

市場でもたくさんのトマトの苗が売られていたけれど、植え付けはもう半月くらい後よね。


見学の後は、明日、我が島の畑で実践だ!
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by echalotes | 2010-04-25 19:19 | マレ・菜園

朝陽が眩しすぎて、鎧戸を全部開けられない。

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4月の終わりはぐんっと季節が移動する。


姫りんごの花はそろそろ終わりだ。

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ポプラは青々と空に向かう。

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つつじは満開。

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さあ、朝のカシューの散歩は終わり!
今日は、カシューはお留守番。

マレに着くとちょうどジョセが斜め向かいのピエールの島の縁で
ピエールとおしゃべりをしているところだった。

「りんご姫!久しぶりにあたいんとこ来ない?おいでよ!」
彼女のしゃべり方はこんな感じだな

我が島に荷物を置いてから
えっちらおっちら
ジョゼの島まで船を漕ぐ。

景色が変わる。

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エシャロット港の近くの我が島辺りを漕いでいるときは
ヴェニスのよう
だが
マレの奥は
ちょっとアマゾンのよう。

ほらっ!よく耕された土の上にジョゼとギャマン!!

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日当たり抜群の島だ。
小屋の裏手には果樹が植わっている。

隣の島に遊びにいっていた猫のパシャを呼び戻す。

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飛ぶ猫である。

お隣の島では、小さな小屋が建築中だ。

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若いひげのお兄ちゃんがこつこつと建てているそうだ。

あれ、白いリラが咲いているでしょう~


だから


一度家に帰り
カシューとご飯を食べた後
じゃがいもを植えました。


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まるでゴム飛びのゴムを張ってあるみたいだわね
他の島ではこんなことをしてないけど、我が島ではカシューが走り回らないようにするため、しばらくはこの風景だな

あー、これからは水遣りが大変です。


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雑草とりもね。


でも、収穫も始まりました!


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間引きを兼ねたラディッシュと水菜を
夕飯の分だけ摘み取った。

なんという贅沢だ。


水菜のシャキシャキトしておいしいこと!
ラディッシュの味のあること!


りんご姫もマレの畑も
季節の移動とともに
また、みんなの助けを借りながら
ここまで元気になりました。


半袖Tシャツ、素足にサンダルでのマレへの行き来も始まりました。
昼間は暑くて畑仕事をするのには疲れてしまうので
朝か晩、むしろ朝と晩に畑仕事をする時期になります。
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by echalotes | 2010-04-24 23:49 | マレ・菜園

本日はお日柄もよく・・・

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藤も咲き

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八重の桜も見事で

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姫りんごも白く輝き・・・

マレの畑には・・・

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いろんなものが“植わさりました”(美瑛のbieiさんより直伝の道弁!)。


カッコウが鳴いたので、いんげんと枝豆も撒きました。


マレのお隣のニコルおばさんは、おととい会ったときに「今日から、何でも植えていいのよ。新月から満月に向かうからね。私はこうやっていつも5月になる前にほとんどのものを植えるのよ。」と教えてくれた。

それと、「にんじんとラディッシュを私は一緒に撒くのよ。」とコンパニオンプランツの話もしてくれた。

クリクリ師匠は「リラの花が咲いたら、じゃがいもの植え時じゃ!」と毎年、繰り返し教えてくれる。

ジョゼに「玉ねぎの間隔はどれくらい開ければいいんだっけ?」と聞けば、「これくらい~」と指でだいたいの長さを教えてくれる。


マレのお隣さんたちは、みんな野菜作りの先輩で、先生だ。


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本にもいろいろ書いてある。

「植つけの時期に関していろんな言い伝えや格言などがあるけれど、それにこだわりすぎると実際の天気、天候とずれてしまうことがある。」ので、やっぱり、その年の天気、空と相談するしかないみたいだ。


そう、「お日柄がよろしい」と思ったときに植えるのがいちばんいい!
ということにしておこう。

それが

マレの植え付けの作法だ!
ということにしておく。


植え付け、種まきの作業のほか

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水の流れを遮ってしまう葦を引き抜く作業も

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今がその時期だ。

睡蓮も今は、この程度だけど

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もう少しするとワサワサと大きくなって水面が見えなくなるくらいになる。



さて、カシューは、行きはよいよいで

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お昼時は、車の通りが少ないので、一人で歩いていい気分。

りんご姫がリードを持っていると、「早く!早く!」とものすごい勢いでエシャロット港に行こうとするけれど、こうして放してあげると「あれ~、いいの?行っても?」と後ろのりんご姫の顔色を見ながら、そろそろと前へ進むのだ。おかしいな~ぁ。


島に着いて、しばらくしてお弁当を食べ終わって、またしばらくして・・・

カシューは、いつもつながれるときは小屋の横のプラムの木の幹につながれるところを
今日は、ミラベルの木につながれた!

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理由は、このべべ!

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メルル(クロウタドリ)が小屋の横の大きなロリエの木に巣を作っていて
そこからべべが巣立とうという時期で、ちょっと顔を出したところを
カシューが見つけたのだ。

危ない、危ない。
カシューはその本能から、鳥のべべと遊ぶことの限度を知らないから
放しておいたら、べべが成長できないで終ってしまう。


この位置関係

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いくら吠えてもカシューを放せない!


巣の方へ戻してあげたいけど、人間が触ってしまうと親鳥がべべに近づかなくなってしまうから
そのままそっとしておく。

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これは野鳥に対する作法。

かわいそうだと思って人間が手を出すと、返ってかわいそうなことになる。

このべべより先に生まれたべべはもうしっかりと歩いている。

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チビべべも、もう数日したらしっかりするだろう。

それまで、カシューはおうちでお留守番だな。


ケーキを作ったけど
お留守番のカシューに食べられてしまわないように
高いところにおいておかないと、ねっ!

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by echalotes | 2010-04-23 23:59 | マレ・菜園

朝方、雹や鳩の害を受けたままずっと手入れを出来ずにいた小さな中庭に小さな工事をしに、
小さなマルチサービス会社のダニエルおじさんとその息子が来た。

こうやって、少しずつ少しずつ、家も息を吹き返して、元気を回復していく。


イチョウの盆栽は、我が家にやってきてもう7年くらい経つのか・・・

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マレでは、水遣りと植え付けのための糸を張るだけの作業をした。

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ロリエの花は、ミモザの花に似ているな~

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かなりの早起きをしたので、眠い、眠い!

それでも、夕方のマレの会の集まりに行かなくちゃ。

何についての集まりかというと・・・「マレの憲法」?!?


マレは2003年に国の自然保護地区に指定された。

そのことで、高い建物を建ててはいけないとか埋め立てをしてはいけない等
自然を壊す開発を防ぐことはできた。

が、県庁、つまりはお国は、その他のいろんな規制もかけようとしてくる。

県庁から新たにこういう「マレ憲法」ができるが、どう思うかと連絡がきたというのだ。

どうやら、野菜作りのプロたちがいたもいともとのマレの姿を維持していきたいのが
お国の考えらしい。
家族や仲間でバーベキューをしたり、和やかに過ごす場所として使ってはいけないかのごとく
例えば、犬もマレに連れて行ってはいいが、繋いでおかないといけないことになるらしい。
今は、船に電気モーターをつけて移動することも許されているが、それもマレにそぐわないということになるらいい。

いずれにしても、内容が不透明で
会長のフランスの説明の後の意見交換では
「マレで実際に畑仕事をしている者の生活を知らずに、お偉いさんが考えてることで、納得がいかない」
「マレという場所に関するエスプリを尊重しようとしてるのはわかるが、そこにいる人間のエスプリを忘れていると思われる」
「細かい規則より、マレの手入れをすること、生かすことが大事ではないか」
等、意見がたくさん出た。

月末に県庁に我々の意見を伝えることになっているとのことだけど
その先も議論は続く。

いつから、この「憲法」が施行されるのかは、まだ不明である。


カシュー、マレの島では思いっきり「自由」でいたいわよね~
ちゃんと手入れはするからさ~
楽しく、走り回って、野菜も作って・・・それでいいじゃぁないの、ねぇ
それじゃぁ、いけないのかね~
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by echalotes | 2010-04-22 23:48 | マレ・菜園

朝の空気に包まれたマレもいい。

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緑も茂り始め

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遠くのカテドラルの塔は見えるが、壮大な姿は見えない。

しばらくは世界遺産も緑に隠れる季節になったわけだ。


島を一周中ですが

ここで

収穫前情報を現場から!!





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現場のラディッシュでした!



幸せ前情報もお伝えしましょう!

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幸せのすずらんは大事に囲いました。



さて、畑仕事に取り掛かる前に
カフェ・マレが9時に開店しました。

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このマグカップは2001年に我が町から、白ワインで有名なサンセールの町までの歩け歩けたい会に
参加したときの参加賞!



まるで山の朝のようだ。

景色はマレだけど。

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午前中、黄色い玉ねぎを30粒、植えつける。


今日のお昼は家に食べに帰る。

まるまると太った花のせいで、姫りんごが大きくなったみたい。

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カシューの散歩公園のプラタナスにも緑のべべたちが現れた。

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公園には散歩をしに来たのではなく
ペコちゃん先生のいる歯医者さんのお城に向かう通り道なのだ。

公園を通り抜けたら、ガンベッタ通りが迎えてくれる。

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満月のような笑顔のペコちゃん先生の治療は、毎回15分程度だ。
大きな口を開けて・・・
これ以上続けたら、あごが外れそうだ!という手前で治療が終わる。
治療の手際のよさや、会話に見られる心遣い、ほんとにいい先生に当たった。

麻酔も、ひどい痛みを感じるとサッとしてくれる。
それも、後で口の感覚がなくなるような麻酔ではなく、痛みが感じられない程度のものだ。
今時の日本の歯医者さんも、そういう麻酔の仕方になってるのかな。

それに、「今時の日本の歯医者さんなら、これも使っているはずよ~」って先生は言ってたけど、
レントゲンがデジタルなのに・・・りんご姫はびっくりした。
患者は動かず、その場で「はい、見て」!
レントゲンを撮ったと思ったら、目の前のPCの画面にレントゲンの映像が写る。


しばらく行っていなかった歯科の技術の進歩に驚きながら


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満満開の姫りんごを口を開けて見ながら


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家に戻り、カシューを連れてまたマレへ


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戻る。


ハクチョウたちも

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なんだか満開の花のように太ったんじゃない?


午後は、まぁ大変!

150粒ほどの赤いたまねぎを植えつけた。

急に、玉ねぎ農家の嫁になったような気分だ。

ジョゼが「あげる」というのでもらった赤たまねぎなのだが
「わたしのところでは植えてないから、できたときに、カリフラワーとかと交換しよう!」
と、勝手に決められていたようで!
結局、袋に入っていたたまねぎのべべたちを全部植えたのだ。


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植えつけたところには、黄色い紐を貼った。よく見えないわね。

この紐の・・・いちばんの・・・目的はカシュー対策だ。
興奮すると縦横無尽に走り回っちゃうカシューにあちこち踏み崩されたら大変だからねっ。


雲を見ながら、アイスランドの噴火した火山からの灰も
この雲の中に混じっているのだろうかと
アイスランドからここまで、どのくらいの距離があるのだろうかと思った。

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島を離れる前に、カッコウの鳴き声を聞いた。
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by echalotes | 2010-04-21 23:31 | マレ・菜園