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by echalotes
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冬、堂々。でも・・・


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でも、春だって少し顔を出してもいいでしょう?


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そんなふうに咲いている。

ロウバイ?!

で、よろしゅうござんすか?花に詳しい皆さま?!

フランスでロウバイを見るのは初めてではないだろうか。
いや、見たことあるのに忘れているのか。
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by echalotes | 2010-01-31 22:33 | 我が家で静養

春?冬?春?冬。


これは1月30日のお話。

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朝は、まぶしいほどの太陽の光が部屋の中に入ってきて
ヒヤシンスもこれは春だと大喜び。

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外の景色もなんとなく春めいてきたな。

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カシューの散歩公園も、春に向けての手入れだ。

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別の枝で
バラを支柱にくくりつけている!
この発見で
またこの公園が好きになり

いい気分で土曜の午後を過ごしていたら

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吹雪になった。

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そして止んだ。

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いやいや、まだまだ冬なのだ。

夜には美しい満月がたくさんの星とともに輝いていた。

三寒四温は、3日寒い日があって、4日暖かい日があることを言うけれど
すべてがありの凝縮されたこの日は
三寒四温の意味は、3時間寒く、4時間暖かいであった。
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by echalotes | 2010-01-31 17:59 | 我が家で静養

サバサバしたサヴァな鯖


ポートがはずれてサバサバしたところで・・・
いえ、これは手術前の話であります。

大型スーパーの魚売り場で
久しぶりに「ちょいとー」って呼び止められた。
なかなか呼び止めてくれる魚に出会えないのだけど
この日は、ぎらぎら光る鯖が呼び止めてくれた。

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フランスの山無し県の魚屋さんもなかなかでしょ。
これは、ノルウェー辺りの海からやってきたのかな。

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魚屋さんで
「らっしゃい、らっしゃい」の声が聞こえないのは物足りないのだが
あまり文句も言えない。

魚の量を捌くという点では、近くの魚屋さんよりも
大型スーパーの方が鮮度がいい場合もあるようだ。


そして、

ある日のお昼の鯖の竜田揚げ定食

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もう一尾は

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お味噌じゃなくて、ちょいとケチャップを入れて

もちろん生姜もね。

なんだかこの日は、お惣菜屋さんになった気分。


ご存知の方、たくさんいらっしゃると思いますが
Ca va サ ヴァ と言うのは「元気ですよ」「大丈夫」というような意味です。

「Ca va?サ ヴァ?」
「Ca va.サ ヴァ.」

「元気?」
「元気よ」

ってな具合で
元気元気な鯖のお話でありました。

りんご姫ちゃん、今年は魚とも仲良くしますよ!

お肉ともね。
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by echalotes | 2010-01-30 22:28 | 我が家で静養

前略

今朝、久しぶりにお迎えタクシーに乗ってドクター・ポワーットのいる病院まで行ってきました。

会いに行ったのはオンコローグのポワーット先生ではなく
外科のドクター・マルタンです。

昨年の2月13日に左胸の手術を受けると同時に右の鎖骨の下に埋め込まれた
ポートを除去する小さな手術をするためでした。

外来の受付と待合室から扉を一枚隔てた小さな手術室で
チクーッとまずは局部麻酔の注射をされました。

これは、小学校のときのツベルクリンの痛さではなく、
日本脳炎のワクチンの痛さ、ぐーっと入り込んでくる痛さ、
私が痛いと感じる痛さでした。
痛かったのですよ。

局部麻酔なので
右の耳元でドクターがいろんなものをいじっている音が聞こえてきます。
その音や、
左を向いているように言われたものの
時々チラチラと見えてしまうドクターの右手の一部やはさみのようなものから
なまなましく、ポートが埋め込まれている状態を想像してしまいました。

私がそんなことを考えて黙っていると
ドクターは「大丈夫?」と声をかけてくれて、「平気です」と答えることを
2、3度繰り返しました。

簡単な手術のための部屋なので手術室と言うよりは台所のようにも思え
数日前に3枚に下ろしたまな板の上の鯖になったような気分でした。
今回は鯖の気持ちになりましたが、まさしくまな板の上の鯉です。

手術を始める前に
「取ったポートは持っていく?それとも捨てますか?」と聞かれ
「これは冗談で聞いているのか、それとも本気なのか・・・」
笑いがこみ上げてきて、その時は返事をせずに終わりましたが
結局“お土産”にしてもらいました。

看護婦さんが「これよ」と取ってそのままのポートを見せてくれた後
流水できれいに洗って、小さい容器に入れて渡してくれました。


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お土産にもらったはいいけれど、こういうものはいつ捨てたらいいのだろうか、
いつまでも取っておいて何か役に立つのだろうか、と
これまた笑いがこみ上げてきます。

私は経験がないけれど、
出産後にへその緒をもらうのと似ているような
いや、それとはまったく違うな、
でも、なんだか大事だけど・・・時々思い出して見るのか・・・
どうするんだろうと思うところは似ていることにします。

フランスでは、抗がん剤治療をすると決まったら必ずポートを使うそうです。

「それは、毎回投与のために血管に注射される患者側の負担、
毎回、注射をしなくてはならない看護婦側の負担の両方を減らすためだ」と
ドクター・マルタンが説明してくれました。

日本では、このポートを体の一部に埋め込んで抗がん剤を投与することが
まだ一般的ではないようですが、小さい手術が必要にはなるものの、
患者と看護婦の両方の負担が減るわけなので
そろそろ一般的になればいいのではないかなと思います。
こういうことは、誰に?どこに?提言すればいいのでしょう。

特に、患者にとっては血管痛を避けることもできるし、
注射嫌いの誰かさんにとっては、毎回怖い思いをしなくてすみます。
ポートに針を刺されるときは、何も感じません。

これで、約1年一緒に生活したポートともお別れです。
私はこうしてポートと切り離されたけど
ツバメの王子は、ポートと一緒に旅立って行ったのでした。

そういう意味でも、なにか感慨深いものがあります。

今回の手術の傷口はほんの3センチくらいのもので
縫うのに使われた糸もいずれ溶けてしまうものだし、
絆創膏も自分で換えます。

昨年の2月13日の手術後にも思ったことですが
外科的なことに関しては、生きている人間の体は適応力があるものです。
また外科的な技術もどんどんと進んでいるので
左胸の傷ももうそのうち消えてしまうのではないかと思うくらいです。

願わくば、トカゲの尻尾のように
左の胸もまた自然にもとにもどればいいのになぁ。
と話すと、また爆笑になるのです。

昨年の12月の初めに南仏でこのポート除去手術を受ける予定でしたが
体調がよくなかったので、この町の病院で受けることに決め
結局、今日それを終えたわけです。

ちょうど誕生日の翌日に当たり、
気分も一新し、
また次の章へ進むページを勢いよくめくることができたような気がします。

さて、このお土産のポートは、どこにしまいましょうか。
どこに飾りましょうか。
何かいい考えがあったら、お聞かせください。

1月が終わります。
くれぐれもご自愛ください。
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by echalotes | 2010-01-29 23:23 | 患者の気持ち

ほらね


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天上のみなさんや、ブログのお友達のみなさんのお祝いしてくださる気持ちが

28日の朝には、雪となって

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この街に届きました。

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いつもの公園は
看板には「悪天候のため特別に閉鎖」と書いてあるのに
いかにも迷わせてくれるように
門が半分開いてる。

どっちなの?
入っていいの?いけないの?
これは、まるで人生の節々での選択肢のよう。

わざわざ誕生日に転ぶこともないなと思って
公園の脇の道を通り

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プラタナスは
もっと太らせたら
バオバブになるのではないかと思ってみたり

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保険庁の入り口では
おそらくポスト削減に関する小さな集会が行われていて
今後の社会は、日本もフランスもどうなるのだろうか
と、そういうことも考えてみたりしながら

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2010年のチューリップが待つ暖かい部屋に戻り

さ~て

12時間、りんご姫のことを待っていてくれた“黒い森”に

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雪を降らせ
さくらんぼの花を咲かせ

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みなさんの分も
ちょっとずつではありますが
2006年のマレのさくらんぼで作ったリキュールを注いで

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小さい黒い森の春待ちさくらんぼケーキ

雪は溶け気味

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さくらんぼはいったいいくつこの森にあるかな・・・?!

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3段になっていますよ!大きさは直径19センチ!
答えは・・・いっとう最後に・・・ひそかに発表します。

黒い森と言うよりは、
黒い、あのカシューの散歩公園の耕されたチョコレートにそっくり!

並べてみよう・・・




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  うーん、りんご姫は公園のチョコレートの方が
  美味しそうに見える!










ドイツのトルテ、「黒い森のさくらんぼケーキ」はtamayamさんのところで紹介されていたように
本来は、もっととても素敵な雰囲気のあるケーキ。

今見直したら、ほんとにもっととっても素敵!

りんご姫が参考にさせてもらったレシピ
きちんと従えば、もっと美しくできただろうに・・・
26センチの丸型のところ、19センチの丸型しかなかったから
分量も適当に計算してしまったしな・・・
チョコレートパウダーって書いてあるのに
ココアパウダー使っちゃったしな・・・

よし!
シュバルツバルト、黒い森にケーキ作り修行に行こう!

いつかね。

それよりも
我が家のそばにも
ドイツの黒い森に負けないトロンセの森やソローニュの森がある。

季節がよくなったら
ゆっくりと森を歩きに行こう。

そしたら
きっと
このケーキももっと上手にできる気がする!



部屋のヒヤシンス

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白でした。

ちょっとすずらんを思わせて
嬉しい、これも春の予感。
でも、たとえピンクだったとしても
それはそれで嬉しかったでしょうねぇ。

光の方へ光の方へと頭を動かし
でも、光とはいちばん遠い方の花から開きだし
「春よ~」と挨拶が始まりましたよ。

カシューにはケーキではなく・・・
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by echalotes | 2010-01-28 22:02 | 我が家で静養

車の免許は持ってないけど、渡しの船がこげる。
天から降ってきたカシューがかわいくおりこうさんでいてくれる。
サルコジが大統領になってからは、大統領と誕生日が同じだ。

これが
現在のりんご姫の三大自慢だ。

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この季節に生まれたことも
両親がつけてくれた名前も自慢だな。

いちばーん寒い時季だけど
いちばーん春を期待し、春を見つける日々。


なーんだ、いっぱい自慢があるじゃない!


このショートケーキ、
いちごがたくさんだし、なかなか素敵じゃない?!

このチューリップは、何色だったんだろう?!
なんだか、シンプルだけどすべてがしゃれてる!


大きな目標は
あと倍の時間を生きて
90歳を超えて意地悪ばあさんでいること。

小さな目標は
毎日
美味しく食べて、ぐっすり寝て
気持ちよく目覚めること。

この小さい目標が続いていけば
大きい目標だって達成できるわよね。


編み物をする手は母にそっくりだし
故郷を懐かしむ思いは父にそっくりだし
ずっこけそうな冗談が次々と出てくるところはツバメの王子にそっくりだし

まあ、いろんな人がりんご姫の中に生きています。


生きてることの
嬉しさ
美味しさ
大変さ・・・


45年前のその日の朝の東京は
雪が降っていたそうです。


今日からが
りんご姫にとっては
また新しい年。




このショートケーキを
この時代から“お取り寄せ”したいけれど
それは無理だから・・・

さ~て
何のケーキを作ろうかな・・・

クルクルの髪の毛今と同じ!
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by echalotes | 2010-01-28 00:00 | 我が家で静養

寒い朝は

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木々も寄りかかる枕がほしくなる。

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「そこのどっしりした丸いあなた、頼りにしてるわよ。」


立派な象の足を持つプラタナス
遠くから見ると
その頭は・・・

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冬だからね、ちょっと情けないけれど

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季節が来れば、立派な頭を取り戻せるわね。


なによりも美味しそうなのは

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手でしっかりと耕されたチュコレート

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ほおばりたくなるな。


こうやって

しっかりじっくり耕せる

うーん、畑の場合は、もう少し深く掘り返す必要があるけど

腰の力

肩の力

腕の力

足の力

あらゆる力

戻っておいで~。

おやつはやっぱりチョコレート
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by echalotes | 2010-01-27 18:07 | 我が家で静養

月曜日の街が好き


晴れた朝は

ねじれた幹も素敵に見える。

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木々の間の空間が美しく見える。

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花をつけたときの姿も想像できる、名札にシャルルドゴールと書かれたバラ。

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明るい空に誘われて、いつもと違う入り口、出口から公園を出る。

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これもプラタナス。


いつもの街は、月曜日はお店が閉まって静かだ。

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道から道への抜け道階段

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街の中央へ行くにしたがって高くなっていく

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“山”のてっぺんがかすかに見える。

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閉まってるから気づくお店もある。

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石畳の街の中央は、手押し車で郵便配達だ。

さっきかすかに見えていた“山”

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こうやって上に気をとられていると

転びやすい

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石畳は、ほんとうに歩きにくい。

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今週は、いろんなケーキ屋さんを覗いてみたいと思っている。
どうしてかな~。
今日は閉まってるけど。

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街の中央に民宿があるとは聞いていたけれど、ここだったのね。








いつもより長い散歩

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そりゃ
枕を見つけるのに
時間はかからないわよね。
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by echalotes | 2010-01-26 05:57 | 我が家で静養

体重が15キロあることがわかったカシューは
低カロリーののクロケットを食べるようになった。

カシューよりお友達のワンコの皆さんへ「うちはこれよ!」

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このNEWなドックフード、カシュは気に入っているようである。
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       この袋の口の開き方とジッパーが自慢なNEWらしい。

朝のビスケット、おやつも一切抜き。

多少のダイエットが必要だという事情がわかっているのか
「ちょうだい!」とねだってこない。

そのおかげで、すでに1キロ~1、5キロくらい減った。

これは・・・ トレ ビアン! 大変よろしい!


お昼と夜の食事の時間になると
「お腹すいた~」の声が聞こえてくる。

こちらの友人たちの中にも犬を飼っている人がいるけれど
あまり「お座り、待て、よし!」で食べ始める犬を見かけたことがないのだが

「お手」までは求めないにしても
挨拶はきちんと!がよろしい。

それで
どういうわけか
りんご姫は、カシューが我が家に来た時から

食事の前には

「お座り、待て、よし!」そして「 ボナペティ!めしあがれ! 」と声をかけている。

自然にそうなったんだけど
「ボナペティ!」と言うときには
フランス人の友達たちは、それを聞いて笑う。

この挨拶、掛け声はフランス語でだ。

だから「よし!」は「トレ・ビアン」になっている。



「お座り」がちゃんとできれば、ご飯が食べられることを理解しているカシューは
何かもらいたいときには、きちーんとお座りをする。

「ちゃんとお座りしたって、カシュにはなーんにもないよ。」

「お座り、待て」の後、りんご姫がトレビアンを言うのを渋って、じらすと
「ふーん、食べたいよ、まだだめなの?」ってそれでも待ってるところは、えらい。
りんご姫、カシュをじらして遊ばないように。



ここまでは、トレ・ビアンのお話。


ここからは
りんご姫の食事に話は移る。


パリ近郊に住むcocoちゃんのところで
長いも ignameイニャム が手に入って、おいしく食べた!
という記事を見て以来
「食べたーい、食べたーい・・・」が止まらない。


この町で長いもを手に入れるには

少し離れたアジア食品のお店に行ってみる
少し離れた大型スーパーの野菜コーナーを見てみる

いずれにしても、バスに乗るか誰かに車で一緒に行ってもらわないと無理だ。


しかし、「食べたい!」と思ったら、いろんな手段を思いつくものだ。

おせちにごぼうが欲しいと思っていたとき
すぐ近くのレアールの八百屋さんのところで12月31日にごぼうを見つけて、買って以来
そのお店の前を通ると
「ごぼうあるよ~」とか
「なんでも仕入れるから、必要なものがあったら言ってね~、お気軽に~」
と言われていたな・・・と思い出した。

そこで
「イニャムが欲しいんだけど」と言ってみた。
そしたら
「来週には仕入れておくよ。」
「そんなにたくさんはいらないからね」
「あー、だいたいサツマイモくらいの大きさだから、2本くらいってところでいいかな」


と言ってくれたので、楽しみに待っていた。

そして、先週の金曜日22日に「イニャムはあ~るかなっ」って行ってみたら

「おー、入ってるよ」と倉庫から取り出して来てくれた。



長いも 大きすぎる!

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サツマイモの大きさって言ってたのに。

これは

トレ ビアン を通り越して

トロ ビアン!よすぎーぃぃぃぃーっっっ。

1,7キロもある~。

「そうよね、八百屋さんも商売だもんね・・・」
と反省しながら、今回は「しかたない買おう」と買った。

値段は聞かないでね。悲しくなるから。

京子食品よりは安いけど、高かったわ。。。

「ネジテパ~、お気軽に~、遠慮しないでね~」
という言葉には要注意である。


このイニャムは

その風貌から

どうしても

動物に見えてしまう。

それもtamayamさんのところで会ったヤモリの肌とそっくりな色なので
「これは爬虫類のイニャムなのだ」と決めた。

それにしても、どうしてこの格好のイニャムを選んだかな...
八百屋のおっちゃんは。



とりあえず
「とろろそば定食」だ。

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興奮して勝手に泳ぎ始めた黄身は

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どうやら
フランスの国の形に広がって
その喜びを表したかったらしい。
黄身も芸術家なのじゃ。


おろしたイニャムのとろろは
実際は、少し黄色がかっていて
泡がプクップクッとなっているところなどは
ケーキの生地のようだ。

日本の長いもを食べたのはずいぶん昔になってしまったので
比べようとしても、ちょっと難しいけれど
やはり
日本の物に比べると
風味にかけて、味も舌触りも大まかといったところですかね。

でも、
ずるるーって食べられたことは

トロロ・ビア~ン!



そして

こんなふうに

ブリック(サンタの袋で使ったものと同じ)や
のりに包んで揚げてみた。

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昔、餃子の皮にチーズを入れて揚げた物がお弁当に入ってたとき
「おいしかったな~」と思い出して

とろろの真ん中にチーズも入れてみた。

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もちもちしてるのと
ブリックで全部を包んだので
のりの風味と合わさって、まるで魚のすり身を食べているような気になってしまった。

これは、レモンとちょっとお醤油で食べると
おつまみでいける、いける。


それから

少し厚めに切って
かつお節をただまぶして
揚げた
和風チップス

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これは、ほくほくして“お芋”の味がしましたよ。


これで充分満足だけど

まだ半分

爬虫類のイニャムが台所にいるから

さて

どうやって

この子と遊ぶかね~。


新鮮なマグロが手に入るなら
山掛けにしたいね~。
生のマグロは、いつから食べてない???
一年以上は食べてないわね~。


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「あたしは、イニャム君と遊んじゃいけないの?そのヤモリ、食べちゃいけないの?」
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by echalotes | 2010-01-24 22:47 | 我が家で静養

古い切手と不思議なこと


古い写真と一緒にとってある古い一枚の絵葉書。

切手は2銭!

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昭和初期。

字が書けるようになってきた頃の母が
いとこのところへ遊びに行き、
そこから別のいとこに宛てて出した葉書。

宛名はずっと年上のいとこが書いたらしい。

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文面は、カタカナ!

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京都嵐山千鳥ガ淵の絵。
誰か、そこへ行ったのか・・・
誰が、この葉書を買ったのか・・・




この葉書を書いた母が生まれた町、

その町へいつか行こうと考えている。




ここからは遠い。




少し先になるかな

行けるのかな

と思っていたら




「昨年の11月、旅行に行った時に買いました」




とその町で買ったものを学生時代の友人が送ってきてくれた。



その町の方からこちらへ挨拶をしに来てくれた気がした。



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一昨日手にしていた母が作った小さなエプロンとほぼ同じ色の布。

町、色、布・・・

その友達に、私の母がその町で生まれたことを話したことがあったかしら。

ないな、たぶん。



こちらの受け止め方の問題だけれど

怖いくらい

不思議なこういうことが

以前よりもたくさんおこるようになってきた。



そう、ここ、フランス中央の大きな森のある

この地方は魔法使いの国。


りんご姫の人生魔法修行もそろそろものになってきたのか。


じゃあ、いつ、魔法でその町へ飛んで行けるのか。






その町とは






















なぜか



















上海








いや、こちらの方がギタリスト高中さんの音がよく聞こえてよろし。音はあまりよくないけれど
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by echalotes | 2010-01-23 04:59 | 我が家で静養