liberté,amitié,illimité


by echalotes
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<   2009年 02月 ( 4 )   > この月の画像一覧

無事退院しました。

ご心配をおかけしましたが
昨日17日、無事病院から友人宅に戻りました!

何の問題もなく手術も成功し
術後、すでに顔色もよく
お見舞いに来てくれた友人たちもびっくりしてました。

執刀医のドクターが現れる前に
カシューと一緒に走ってる風景を思いながら
麻酔の世界に入り
カシューと一緒に現世?!にもどって
すっきりと目が覚めました。

今は痛みもほとんどなく
左腕もあげることができ
一人で髪の毛が洗えたので
自分でもびっくりしましたよ。

ただ、「若い」ので
つまり、体力があるのと転移を完全に防ぐために
約1月後に抗がん剤治療を受け始めます。

それまでは
しっかり食べて
ちょっと飲んで
少し遠出をして
海や山を見ながら気分転換をして
充分休養して
体力をつけたいと思っています。

c0124619_433355.jpg


友達が送ってくれたこの花束のような陽気な気分ですので
みなさん安心してくださいね。

私の小っちゃい左のおっぱいは
バレンタインデーにフランスにプレゼントしたことにしましょう。

別の友人宅でお留守番しているカシューは
やんちゃに変わりはないものの
おりこうさんにしているようでほっとしています。

c0124619_4361347.jpg


写真を載せられるようになりました。
また時々みなさんにお便りしますね。

みなさんの応援のおかげで
ひとつ山を乗り越えることができました。
ありがとう!!!

PS 少し前の記事にカシューの着物姿の写真も載せましたよ。
  見てやってくださいませ。
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by echalotes | 2009-02-19 04:40 | 南仏での静養

さて、来週は…

2月4日は、日本の暦だと「立春」でしたね。

この日、おちゃらけ家族のフランス人の姉二人に付き添われて
ドクターの診察を受けてきました。

パリに次ぐフランスでも大きながんセンターなので
予約をしてあるにもかかわらず、2時間も待たされました。
でも、二人の姉、アリスとアンヌのおしゃべりのおかげで
楽しい?!2時間を過ごした後、ドクターに会いました。

「がんセンター」と書いたけれどちゃんと訳すと「がんと戦うセンター」です。
私を担当してくれるドクターはドクターの上のプロフェッサーの資格を持つお医者さんとのことで
この町では、友人もお医者さんも頼もし~い。

診察の間、二人の姉たちは、患者の私よりも患者?!として
たくさん質問したり、私が返事をする前に「はい!」って元気よく返事しちゃったりして
もう、大騒ぎ。
さすがに看護婦さんに「返事するのは誰か一人にしてください」って言われて
私が「はい、私が返事します」って答えたりして
どんなときもやっぱりおちゃらけてる私のフランスの友達家族です。

こんな感じなので
みんなに甘えてリラックスして手術が受けられそうです。
手術はなんと来週の13日の金曜日。
フランスでは縁起がいい日で、みんな宝くじを買ったりします。
きっと、吉とでるわね。

ところで、カシュー!

今、滞在、静養させてもらっているアンヌの家には
7歳になるオスのラブラドールがいます。
以前にもカシューと遊びに来たことがあるし
広い庭があるので、カシューは大騒ぎです。

今回は、カシューが大きくなった分、まあ賑やかだこと!
私がソファーに横になると
この二人がそばにやってきて、私の取り合いをし始めます。
カシューは「私のママなんだからとらないで!」
オスのサーシャは「俺の女だ。俺のものだぞ!」
ってな具合で、二人のけんか!?レスリング?!相撲!?じゃれあいが毎回始まります。

昨日は庭に大きな穴を掘って、真っ黒になったカシュー。
入院中とその後しばらくは、サーシャのそばでお留守番でいててもらいます。

c0124619_4492250.jpg


入院は5日ほどでいいそうです。
手術が終わって、落ち着いたときには
またおしゃべりしにきます。
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by echalotes | 2009-02-06 20:15 | 南仏での静養

応援してね

ツバメの王子へ

来週手術を受けることになったよ。

この南仏の町のドクターも我が町の小さな病院のドクターと同じ診断で
やぱっり左の胸は全摘出しなくちゃいけないんだって。
3つのがんが奥の方にくっついてひろがってるんだって。
でも、ツバメの王子のがんのようにものすごく意地悪ながんじゃないそうで
手術後は化学治療じゃなくて、放射線治療で済むかもしれないよ。

小さい胸だけど
左の胸のほうが右の胸より
少しふっくらしてて形がよくて気に入ってるから
ちょっと残念だな。
でも、手術ができるだけいいってことよね。
ツバメの王子の場合は、手術ができないくらい進行していたんだものね。

40年間以上一緒に過ごしてきたこの胸と
別れるのは少し寂しいけれど
手術後しばらくしたら
少し大きめのきれいな胸を再生してもらおう!

ドクターも友達もみんなが応援してくれるし
大丈夫だよ。

今日2月の6日は、亡くなった母の誕生日。
生きていたら77歳だね。

ツバメの王子、
そっちで、私の両親やツバメの王子の両親たちと
応援団を作って
応援団長として
13日は
大きな声で応援してね。
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by echalotes | 2009-02-06 01:16 | ふたり言

南仏より

一月の終わり
古巣の南フランスのこの町に着いたら、雨でした。

この町は、中世からの医学の町でもあり
おちゃらけ家族の一員のおかげで、フランスで名医といわれるドクターとのランデブーが取れたし
たのもしいおちゃらけ家族に甘えることにして
この町でしばらく治療、静養することにしました。

昨年の12月14日。
ツバメの王子が亡くなって一年が経ちました。
おちゃらけ家族の一人、アリスがわが町までやって来てくれて
手元に残っていたツバメの王子の灰を
すべてマレの桜の木の下に撒きました。


その頃、りんご姫はいろいろな検査を受けていました。
マンモグラフィ、エコグラフィのあと
生まれてはじめてのMRI、そして細胞検査。
細胞採取は、局所麻酔をしてくれたものの痛かった~。

そして、年が明けて
左胸の乳がんであることがはっきりしました。

いやー、「がん」という言葉にはすっかり慣れてしまっているものの
ツバメの王子が亡くなって、約一年目に私に癌が見つかるなんて…
りんご姫の人生のシナリオ、できすぎです!
いったい誰がりんご姫の人生の台本を書いているのでしょう?!

でも、感情的ストレスが左胸の乳がんの大きな原因だそうなので
納得がいくといえばいくかな~。

結果が出るまでの不安な気持ち。
ツバメの王子が検査の結果を待ってたときの気持ちがよくわかりました。
結果が出てからのほうが、ずっと落ち着きました。

最初は、自宅のほうがゆっくりできるし
疲れるので、ほかの町へは移動したくないと思っていたのですが、
手術と化学治療が必要とのことで
手術後や化学治療中の体の調子を考えると
頼もしい友達がたくさんいるこの南の町へ来たほうが、私も安心だし
友人たちも、それにわが町のかかりつけのドクターさえも安心だと言うので
この町にしばらく滞在することに決心したんです。

二日後に、ここの名医の診察を受けます。
その結果で、手術の方法や日程、その後の治療のことがはっきりします。

乳がん治療は、どんどん進歩しているので
安心してドクターの指示に従って静養しようと思います。

2月の終わり頃には、南仏では黄色いミモザが咲きます。
2,3ヶ月この町で静養して、わが町に帰るときには
白い果樹の花々が咲く本当の春になっていることでしょう。
そんな暖かい春が待ち遠しいですね。

どうぞ、りんご姫の人生のシナリオがよい展開となりますように
みなさんも応援してくださいませ。

カシューは元気ですよ!
大きくなりました。
南仏でもみんなにかわいがってもらっています。

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「今年もやんちゃな私、カシューと、やっぱりやんちゃな私のママ、りんご姫をどうぞよろしくお願いします。」カシューより


体調によりけりですが、皆さんとおしゃべりしたので
短いお便りでも、少しずつ更新できたらと思っています。

きっと皆さんを驚かせたことと思いますが
カシューは毎日笑わせてくれますし
頼もしい友人に囲まれていますので
どうぞ心配しないでくださいね。

一生懸命食べて、少しだけ飲んで
できるだけがんばりますよ。

そう、私たち
どんなときも人生を楽しむ
Bons Vivants ボン・ヴィヴァン ですー。

Ps 写真を載せたかったのですが、何しろ友人のパソコンを利用しているので
うまく操作できなかったりしています。追々楽しみながら写真も載せますね。
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by echalotes | 2009-02-02 00:49