liberté,amitié,illimité


by echalotes
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旅立ち

いつかこの日が来ることもわかっていました。

1週間病院に入院した後、もうほんとうに残りの人生が少ないとわかって、ツバメの王子を自宅に引き取る決意をしました。
始めは家に帰れたことが嬉しくてニコニコと微笑んでいましたが、12月14日、朝の光に包まれながら静かに旅立ちました。

ツバメの王子がいなくなったことは、まだ現実として受け入れられないところもあるんだけど、朝日の中で、まるで天使が連れて行ってしまったような光景は、私にとって不思議なことにとても美しい時間に思えました。

最期まで一緒にいて、ツバメの王子もりんご姫も、納得が行くように頑張って、後悔はないんだけれど、やっぱりもっと一緒にいたかったなという思いは消せません。

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りんご姫も、少し休養して次の旅立ち、新しい人生のページのために少し力をつけようと思っています。
しばらくお休みしますが、また元気に戻ってきますよ。

皆さんも健康に気をつけて、よい年末年始をお迎えくださいね。

いろいろ応援してくださって、本当にありがとうございました。
心から感謝しています。
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by echalotes | 2007-12-21 05:39 | ツバメの王子の最期の日々

待つ

いつかこの日が来ることはわかってたんだ。

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我が家のメディカルベットは空っぽ。
りんご姫の心も空っぽ。

病院の救急センターで3時間以上も待つ。
こういうときが来ることも、どこかで待っていたのかもしれない。

11月の最後の日、ツバメの王子は入院することになった。
言動に統一性がなくなって、常に監視してないと何をし始めるかわからない状況になったのでドクターと相談して、栄養補給のためにも入院することに決めた。

ツバメの王子もここまでよくがんばった。
りんご姫もがんばったよね。

あとは、しばらくお医者さんと看護婦さんたちにお任せして、少しでもよい方向に向かうように願うしかないないな…

夜の町はクリスマスの飾りでキラキラしていた。

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病院からの帰りに、応援に来てくれたおちゃらけ家族のアリスとレストランで夕食を食べた。
ゆっくりとこんなふうにレストランで食事をするなんて、りんご姫にとってはなんと約7ヶ月ぶりのことだ。
この場にツバメの王子がいないのが不思議な気がする。
レストランもすっかりクリスマス。

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ツバメの王子と、また楽しくロゼとともに食事をすることを、辛抱強く待つことにしよう。
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by echalotes | 2007-12-01 10:41 | ツバメの王子の最期の日々