空はどんよりでも、「心には大きな太陽だね!」
2010年 10月 18日
本日の天気、予報では
ensoleillé アンソレイエ 太陽燦燦~
どこがじゃぁ~ って、どうしても叫びたくなっちゃうのよ~
昨年の10月7日に、放射線治療が終わり、
一通りの治療が終わって、一年が経ったことになった。
一年経って、果たしてどういうことになっているでしょう
という定期健診を受け、
本日、その結果を聞きに行ったのであった。
病院の待合室は吹き抜けで、こーんな大きな絵がかかっていて、気分は沈まないけれど
なんでもかんでも、「待つ」というのは、なかなか辛いものだ。
「引き続き、定期検診を受けていけば大丈夫ですよ!」
「ほんとうですか?」
ほら、心にも太陽!
空にも太陽、ちょっとだけ燦燦。
今朝と同じ場所なのに、明るいわね~。
じゃ、このまま
マレの港まで船の雨水をくみ出しに行こうか。
気持ちがいい~!!!
美しい景色ね。
小屋もちゃんと、立ってる。
大きく深呼吸だ!
夜には、お月様と星が見えて
その月が川に映っていて
ゆらゆら
ゆらゆら
ずーっと見ていたかったけど
寒い!
明日の朝は霜が降りるそうだ。
かっちゃんは、今日はいたずらっ子だったので
お仕置き!Punie!ピュニ!
母さんが留守にしている間に
まあ、
2重の袋に入れてあったバゲットの残りを
食べちゃったでしょー。
10センチ位だったから
大きなお仕置きはしないけど、
今日は、秋のプチ日記のおしゃべりなし!!
「わかりました。はい、母さん・・・」
「よろしい!Très bien!トレ ビアン!」
ところで
秋は旅が似合う季節。
今日は、八つのはたけ番さん のリクエストにお応えして!?!
どう考えても「思い出の瞳」っていうタイトルにはならないんじゃないかな・・・
そんな疑問を持ちながら
アズナヴールの 「Et pourtant エ プルタン」の世界へ
これは少し陽気なテンポでのアレンジね。
素直に訳せば「それでも」とか「それでもやはり」とか「だが、しかし」
で、
その後には・・・
「君だけを愛する Je n'aime que toi. ジュ ネーム ク トワ」
お決まりですね。
もう少し落ち着いた感じがお好きなら
こちらの「Et pourtant」の世界へ
さあ、行こう!On y va!オ ニ ヴァ!
タイトルの訳はともあれ、
“それでも やっぱり”
いい曲ではございませんか?
さて、明日は・・・
どうやらまた曇天に押しつぶされるらしいので
明るい曲をお送りする予定です。
お楽しみに。
お相手は、いつもの
あなたの湯たんぽ
おちゃらけりんご姫でした。
「母さん!母さん、調子に乗りすぎ!
素敵な女性は寡黙なものですよ!
合いの手は、いつもの
あなたの腹巻
おちゃらけカシューでした。」